この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第3章 ぬくもり


「沙綾心配しすぎ。

俺ちゃんと調べたから大丈夫。
スカートダメって言ったのもバイク乗るからで
泊まるって言わなかったのも
ちゃんと設備揃ってるから。
例えば化粧品とか?洗濯機とか。」



もう聡くんはエスパーだと思います。
でも、付き合ってすぐにお泊まりなんて。


「お、お母さん怒ってた?」

恐る恐る聞く私を見て聡くんは笑いながら
頭を撫でてくれた。


「怒ってないよ。大丈夫?
沙綾をよろしくって言われた。」


帰ったら根掘り葉掘り聞かれるから
頑張れよ。って聡くん笑ってる…


でも聡くんと明日まで居られることは
凄く嬉しいから満喫しちゃおう!



私たちは離のヴィラにチェックインして
部屋にいくとこにしたんだけど
その部屋がまた素敵な部屋だった。



ヴィラの前には専用の温泉。
隣のヴィラの間には目隠しがあって見えなくなっていて
山の上から見る景色は1面海が広がっている。




/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ