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第4章 二人の相性

「気持ちいい？」


意地悪そうな顔で聞いてくる聡くん。
でもね、この聡くんの指の動きが
私の蜜をどんどん増やすの。
気持ちいいけど言えない。
私は首を左右に振る。


「きもちよくないんだ。へー。
でも身体は素直だな。
俺が指動かすだけで中から溢れてくる。
これ全部沙綾の愛液なんだけど…」



すると私の胎内から指を抜き
蜜部を掬うように触って私の顔の前に
指を持ってきた。


「ほら見て。これ全部沙綾の液。
こんなになってんのに気持ちよくないって？
そんな悪い奴にはお仕置きだな！」


私はえっ？お仕置き？と思った瞬間
足を持ち上げられまた蜜部を曝された。

そして指を３本に増やされて
胎内を出たり入ったり．．．

おまけにクリトリスを舌でつついてくる。



「あっん。…ぁぁっ．．．」


指を３本にされたけど痛いとは思わなかった。
逆な頭が真っ白になりそうな感覚になる


「沙綾締めるなって。でもお前の中ヤバい。
めっちゃ熱いからそんな中に入れると
気持ちいいんだろうな。もうしていい？」