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またいつか貴方と
第4章 二人の相性
「もうするの?」
私の問いかけに聡くんは笑って
「まだこれしたいんだ。気持ちいいから?」
と聞いてきた。
そうだとは言えない。
でもまだして欲しい。
だけど聡くんのモノを受け入れたい
いろんな感情が私の頭を支配する。
「入れてやりたいのは山々なんだけど
まだ1個してないことがある。
これやっとかないと入れて突いた時
お前飛ぶと思うから。
初めて繋がった事は飛ばずに覚えといて欲しいし」
すると指をさらに奥に入れて
私の胎内の滑りをよくしてくれる。
バラバラと動かされる指が気持ちいい...
すると…
「ぁぁーあ"ーーーー」
奥にあるものに聡くんの指が当たる。
その度にすごい快感が私を襲う。
「見つけた。」
一言言う聡くんに私はもうギリギリのところにいた。
そして執拗にその部分を攻めてくる。
「ちょ、っぁ、んっ。あんっぁ」
「沙綾今イッとけよ。入れたらイカせないから。」
すると激しい指の動きは治まらず
私は真っ白な世界にイッてしまった。