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第6章 傷付けられる

『舐めたら濡れんだろ。』
『俺したい。』


すると男の生暖かい舌が私の蜜部に吸い付いた。
そしてクリトリスを舐めたり中に舌を入れたり
時には強めに吸い付いたりと…


「い、やだ．．．お願い…辞めてッ…」

『余計やりたくなる。』
『ほら舐めろ。』


私の顔の前に出されたそのモノは
聡くんには及ばない小さなモノだったが
立ち上がり大きく反り返っていた。


「んっ…うぇっ．．．うっ」
『ほらもっと舐めろ。』

男は私の頭に手を置き喉の奥まで入れてくる。
気持ち悪いし臭いし苦しいしで
私は涙が止まらなかった。


その頃下ではまだ舌で責め続けられ
『もういけんだろ。』
『まだ指だけでもキツいけど。』
『入れたら解れるんだからやれよ。』


そんな声とほぼ同時に痛みを伴いながら
私の胎内に入ったきた。


「や、辞めて。入れないでー」

『うっ．．．ヤバい。こいつ超キツい』
『俺はパイズリしてもらうかなー』



私の人生は終わった。
もうこんな汚い身体聡くんに見せられない。