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またいつか貴方と
第2章 始まり




私をここに?なんで?


「あの!!私そんなに誰とでもHできないし
あなたみたいに知らない人にされても
嬉しくもないから。」


このまま強引にされたら困るから
一応ね、伝えるだけは伝える




『知らない?
俺は知ってるよ?橋本沙綾ちゃん』



!!!!

何で私の名前知ってるの?
ありえない
ストーカーだ!


「ストーカーですか?ありえない。」

ありえないと思う。
私が彼に会ったのは初めてなのに
私の名前を知ってるってことはどこかで調べた…



「あの、なんで名前知ってるの?」
恐る恐る聞いてみると。


『名前だけじゃないよ。』
ニコッと笑ってこっちを見た。
目が合った瞬間ドキッとしてしまった。


彼は誰が見てもイケメンの部類だ。
身長も高くて素敵な笑顔


でも名前だけじゃないってことは
他に何を知ってるのーーーー


「他に何を知ってるの?」
念の為に聞いてみた。

でも聞いたことを後悔することになる。




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