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嘘やろ!?
第2章 イケメン君
そんな単調なセックスはイク日もあれば全くイケない日もある。
イケメン君とのセックスは違う。
荒々しいのに確実に私が感じる場所を見つけて刺激をして来る激しいセックス…。
「イクッ…、もうイクッ…。」
淫らに腰を突き上げてビクビクと全身が痙攣をする。
びしょ濡れのパンティが脱がされて私が全裸になるとイケメン君も服を脱ぎ全裸になる。
その口にはいつの間にか四角いものを咥えてる。
ピリッとその四角いビニールの袋を歯で喰いちぎるように開けると中から出したゴムを片手で器用に自分のものへ装着する。
あぁ…、イケメン君に挿れられちゃうの?
イケメン君のものはどんな感じなんだろ?
「欲しいやろ?」
ピタピタとイケメン君がゴムの付いた肉棒を私の膣に当てて来る。
焦らさないで…。
今はイケメン君だけで私の身体を埋め尽くして…。
だから…。
「早く…。」
そう言った瞬間にズンッと身体が奥まで貫かれた。
嘘やろ!?
太い!長い!
隆也の時には感じなかった強烈な圧迫感。
コンコンと私の一番奥をイケメン君がノックをする。
「あーっ!そこぉ…。」
身体の奥から湧き上がる快感を求めて足をイケメン君に巻き付けて快楽に溺れる。
「すげー締め付けて…、まさかの処女かよ。」
イケメン君がクスクスと笑う。
お腹の中がじんじんとして熱くなる。
ベッドがギシギシと軋む。
「アーッ…アアーッ…!」
喘ぎまくりのイキまくり…。
なのに、いつの間にかイケメン君の上で私は淫らに腰を振ってる。
「ええな…、ほんまにええ女やん。つまんらん男には捨てられて良かったじゃん。」
イケメン君がまた嬉しそうに言う。