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嘘やろ!?
第2章 イケメン君



いちいち、うるさいってば…。

イケメン君が気持ち良過ぎるだけなんだよ。

だから、もっと感じさせてよ。

隆也の事を綺麗に忘れるくらいにイケメン君を目一杯に感じたいんや。

イケメン君には私が考える事がわかるらしい。

腰を振る私に向かってズンズンと私の感じる場所を突き上げて来る。


「いい…、いいっ!凄いっ…アアーッ!」


またイッちゃう。

ビクンビクンと痙攣をしながらもイケメン君を締め付ける。

完全にイッてるのにイケメン君がまだ責めるように腰を振る。


「アーッ!ダメッ…、激しい…。」

「たっぷりとイケよ。すげー可愛いイキ顔をしてるんやから。」


なんかイケメン君に褒められると嬉しくなる。

イケメン君に甘えるようにしがみつく。

みっともないくらいに淫らでいやらしい女なのに、イケメン君に感じるのが止められない。

ただただイケメン君の上で動けなくなるまで腰を振り続けた。


「やべぇ…、イクッ!」


イケメン君が叫んで私を強く抱きしめる。

ドクンッと私の中でイケメン君のものが弾けたのがわかる。

2人でお互いを抱きしめ合いながらビクビクと身体を痙攣させた。


「お前、すげー良かったよ。だから男が欲しいのなら俺の女にしてやるよ。」


イケメン君が私の耳にキスをして囁く。

うわぁー!

嘘やろ!?

隆也に告白をされた時よりも嬉しいとか思うし…。

この綺麗な顔のイケメン君が私の新しい彼氏?

しかも最高のセックスをしてくれる彼氏?

やばいて…、やばいて…。

イケメン君にしがみついたまま、まだ火照る身体は興奮をしてる。


「もう一度するか?」


イケメン君がまたゴムを口に咥えて聞いて来た。


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