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嘘やろ!?
第3章 個人ファイル
透の手はまだ私の固くなったクリトリスをグニグニと押すように愛撫をする。
身体の中の圧迫感と外から受ける2重の刺激に悶えて悦がってまう。
「あぁんっ!透…、だめなの…、アーッ…。」
「朱音はもう俺の女なんや。」
ズンズンと子宮の入り口に当たるようにして突き上げられる。
「ああっ!いいっ!」
思わず本音を叫んでまう。
「いいやろ?朱音のイキ顔は可愛いから好きや。」
透が私の耳を噛みながら囁いて来る。
透…、透…。
アンタが生徒やなかったら…。
なんぼでもアンタの気持ちに素直に応えたるのに…。
そんな事を考える。
わかってて悔しいくらいに感じてまう。
「あんっ…あんっ!透…、もっと…。」
もうイキそうなんよ。
だから…、イカせてよ。
「朱音は俺の女だって認めるか?」
わざとイカない程度で止めてる。
コイツ高校生のくせにどんだけー!?
女慣れをしとる透に女としてムカついた。
「透っ!お願い!」
「ダメだ。認めるまでは離さねぇよ。」
何時間でも私を責める事が出来る透…。
泣きたいくらいに透に惹かれてる。
なんかやたらとカッコいいし…。
「俺の女だろ?朱音…。」
何度も優しく耳にキスをして来る。
クリトリスへの愛撫も本当に優しさを感じちゃう。
「でも…、透…。」
「心配はすんな。俺、4月で18になっとる。犯罪にはならん。学校にバレんかったらええだけや。」
「透ぅ…。」
「俺が愛したるから…。朱音を捨てた男には絶対に後悔をさせてやる。」
「透…、もう…イカせてや…。」
完全に透に惚れてもうた。
嬉しくて涙が流れた。
「泣くなや。」
透が私の涙を舐めて拭う。
「透…、もっとや…。」
「俺の朱音やんな?」
「……。」
「そういう素直じゃないところも可愛いから好きや思うたるわ。俺の方が朱音に惚れたんやからしゃあないな。今日はたっぷりと可愛がったる。」
まだ酔ってんのかもしれん。
私を感じさせる為に透がゆっくりと腰を振る。