この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘やろ!?
第22章 最先端研究室



身体が反応する。

透が触るところが火照るように熱くなってく。


「ここですんの?」


透にしがみついて聞いてまう。


「ベッドの方がええか?」


抱き上げられて運ばれる。

今から透に抱かれるみたいにドキドキするけど今からやるのは私のオナニー…。

誰を思ってする?

ベッドに寝かされて透が頬にキスをする。


「抱っこはしてて…。」

「ええよ…。」


自分でする。

けど透で感じてる自分のままでしたい。

透が触れてる部分が熱い…。

やれるかな?

始めはそう思った。

ベビードールの胸の部分が盛り上がる。

自分の手でそっと撫でてみる。

自分でやってると思わんかったらええねん。

透に抱かれてると思えばええだけや。

身体に回された手は間違いなく透のもの…。

透の温もり、透の匂い…。

指先が私の前髪を分ける。

だから、これは透の愛撫…。

ゆっくりと透がいつもするみたいに持ち上げるようにして乳房をベビードールの上から揉んでみる。

尖る乳首がベビードールのレースに擦れて少しずつ強度を増しながらレースの感覚を身体にはっきりと伝えて来る。


「っん…。」


レースの上から乳首を指先で撫でてみた。

ピクリと身体が動き、じんわりと快感が広がる。


「はぁ…。」


小さな吐息が出た。

片方だけじゃ物足りなくてもう片方を同じように撫でていく。

あまり強くせずに自分が一番感じるギリギリで乳首を弄ぶ。


「んぁ…、はぁ…。」


目を閉じてるのに透の視線を感じる。

全身が敏感になっていつも以上に感じる。

股間がムズムズとする。

乳首を弄んでいた手をゆっくりとオヘソに向かって下ろしてた。


/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ