この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白濁の泉
第2章 なれ初め

「もういいから!さっさと口で抜いてよ!」

怒鳴る様に声を荒立て、また強引に私の肩を押さえつけ床に膝まつかせると、大きく膨らんだぺニスを口に押し込んできた。私の首筋から耳の当りに力強く手を添え、片手で痛い程胸を揉み、乳首をひっぱり、ぺニスをくわえさせた腰を激しく動かす。

息苦しさと嗚咽が込み上げて来ました。
大きなぺニスはさほど固くはありませんでしたが、それよりも喉の行き止まりに当たると方向を代えて折れ、口の中に充満して行く事の方が苦しく気が遠くなりそうでした。

次第に客の息が荒くなり、私の口でぺニスを出し入れするスピードが増した時、大量の精液が喉元で放たれました。
口から溢れ出た精液は首を伝い、胸の谷間を滑り、床に落ち溜まっていく。

自らの指をぺニスに当てて最後の一滴を絞り出すまで、その客は私の首と耳に強く添えた手を放す事はしませんでした。
凌辱されたとは思ってはいません。
私は風俗嬢ですから。

でも、今でも忘れない事があります。

内腿にゆっくり温かい線が這う感触。
赤黒い生理の血液がまるで生き物の様に、重力に抗いながらもがき落ちて行く感覚。

ただそれだけが、今でも忘れられません。



/41ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ