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白濁の泉
第2章 なれ初め

ベットのそばにいくと強引に引き寄せ抱き締められて、下になった私は頭を抱え込まれ身動きがとれなくなった。さっきより大きく伸びたぺニスは私の脇腹で挟まれ、跳ねる様に脈打っている。カリの先からは滴る透明な粘液が溢れだし熱くなっていた。

自分の乳首を私の唇に押し付け舐めさせらながら、荒々しくアソコの割れ目を掻き分け、2本指をネジ込んで来た……と、同時に爪が刺さる痛みと裂かれる様な痛みが走りました。

「お客さん、いたいよぉ~……」

痛みをこらえて甘い声で呟くも、それでも執拗に指を奥まで入れようしてくる。
私は感じてる振りをして身体を反らそうとしていた時、お客さんの指の動きがふと止まった。


「なにこれ?」


はっ、とした。
その日は生理だっので海面を膣内に挿入していたのだ。その海面にお客さんの指があたったのです。

普通、本格的な生理の真っ最中だと仕事を休む女の子が殆どなのですが、私の場合は量も少なく短い上、不順だったので休みを予想する事が難しかった事もあり、お店の了承を得て海面を膣に入れて接客していたのです。

大抵のお客さんには、生理が終わったばかりだから奥までの指入れはごめんなさいねと断ると快く許してくださいましたので、こんな強引な成り行きまで想定していませんでした。

私は咄嗟に恥ずかしそうにしながら、乙女チックに振るまう事でその場を凌ごうと思いました。
「ごめんなさい……昨日、生理が終わったばかりだから念のため着けさせてもらってるんです……」

「嘘コケ!マジ萎えるわ~」

怒りを露にそう言うと、膣の中の海面を指で挟み出しそのまま床に投げつけました。

赤く膨らんだ海面がピチャと言う音を立てて転がりました。




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