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第37章 同棲？同盟？

「もう、だめっ…」

くたりとした麻里絵ちゃんをひっくり返し、今度は唇にキスをする。

舌を絡め取れば麻里絵ちゃんもﾁｭｳﾁｭｳと吸い付いてくる。


触れられるのが苦手だったなら、きっと触れるのもあっさりしていたのだろう。
ならば麻里絵ちゃんもあまり触れられることに慣れていないかもしれない。
麻里絵ちゃんを気持ちよくしたいから、いや、俺が触れていたいから、麻里絵ちゃんにキスしながら、おっぱいを揉んでいった。


もう先端のピンク色の実は硬くﾂﾝと勃っている。
そこを後回しに残して周りから責めていった。

「ねぇ、ヒジオ、もういいよ、もうちょうだい？」

「ん…もうちょっと…」

ピンクの実を口に含んで転がす。

あぁん…ヒジオの意地悪…

麻里絵ちゃんが何と言おうと俺の好きにしたい。



「昨日麻里絵ちゃんがいなかった分、いっぱい触らせて？」

言えば、ﾎﾟｯと赤くなって麻里絵ちゃんももう何も言わない。

ゆっくりと降りていき膝を立てて脚を開けば、もうたっぷり濡れて俺を待っている。

指で脚の付け根を擦りながら、滴る蜜を吸い上げていく。

ｼﾞｭﾙｯ…ｼﾞｭﾙﾙｯ…ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ…


やぁああっ…

「麻里絵ちゃん、本当に嫌なの？」

顔を上げ目を合わせて聞けば、潤んだ瞳でふるふると首を横に振る。

「嫌じゃないなら、いっぱい気持ちよくなってね。」

指で襞を掻き分け、蜜を吸いながら舌を上に伸ばして硬く主張しだした花芽をｸﾘｸﾘと撫で回した。

あんん…あんん…ヒジオ…いっちゃうょ…

「遠慮せずいっぱいいって？」

揺れる腰が逃げないように、しっかり捕まえて舐め回していった。