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きっかけは映画館
第37章 同棲?同盟?


「おはようヒジオ。」

珍しく麻里絵ちゃんがベッドから抜け出したのも気づかず、朝食が出来て起こされた。

リビングにいけば、和朝食で、味噌汁の香りが漂う。

「わぁ、美味しそう。全然起きれなくてごめん。」

「謝らないで、荷物運び大変だったんだもの。」

「うん、じゃあ、いただけます。」

確かに麻里絵ちゃんの言う通りだ。
俺が恐縮してたら麻里絵ちゃんも何かあった時に居心地悪いだろう。

「食べたら買い物行こうね。」

やっぱり麻里絵ちゃんの料理は美味しかった。

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