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きっかけは映画館
第38章 きっかけは映画館
「ヒジオ…パンツも脱いで…」
脱がせてくれないの?
とか思ったけど、麻里絵ちゃんがここまで頑張ってるのに言えなくて、トランクスを脱ぎ捨てた。
愚息がヨダレを垂らしてだらしなくしているけど仕方ない。積極的な麻里絵ちゃんに興奮するのは当たり前だから…
もう一度横になり、麻里絵ちゃんを引き揚げると、麻里絵ちゃんのキスが再開する。
あ〜、ずぅっとこうしていたい。
麻里絵ちゃんのすべすべの背中からお尻を撫で回した。
麻里絵ちゃんの舌が俺の舌を擽って、愚息のヨダレで麻里絵ちゃんのお腹を汚すけど、麻里絵ちゃんは何も言わずに深く口づけしてくる。
やっばい…めっちゃ可愛い。
でもブラのレースが擦れるのは、どうしてもいただけなくて、背中に手を回してホックを外す。
ハラッとブラが外れて、麻里絵ちゃんのポワリとしたおっぱいがお目見えする。
でも、麻里絵ちゃんはガバッと俺にしがみついて、おっぱいを隠してしまう。
もちろん、俺の胸に押し付けるようになるわけで、直に触れ合う感触に、それでも大満足な俺と愚息。
麻里絵ちゃんはまたキスを再開するけど、俺はキスも堪能しながら、麻里絵ちゃんのショーツに手を入れて、お尻の柔らかさを直に味わった。
モミモミ…モミモミ…とお尻を揉み込む。もうこうなったら俺の手は言うことを聞かない。
チュクチュクと舌を絡め合い、胸を擦り合わせながら、手はせっせと麻里絵ちゃんのお尻を揉む。
「ヒジオ〜…ショーツが伸びちゃう〜」
手厳しい麻里絵ちゃんはこんな時でも健在で、何だかホッとしてしまう俺。
「ん〜、じゃあ伸びないように脱いじゃおうよ。」
言いながら、ショーツを引き下ろすと麻里絵ちゃんがパッと起き上がってベッドから降りて、向こうを向いて急いで脱いで戻ってくる。
見られるのは、まだ慣れてなくて恥ずかしいんだと思うと可愛く感じ、ダイブする勢いでくっついてくる麻里絵ちゃんを抱き締めた。
あ〜どこもかしこも柔らかい麻里絵ちゃんと全身直に触れ合えて幸せ…
だらしない顔を麻里絵ちゃんの手が挟んできて、またまたキスが始まった。