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きっかけは映画館
第41章 二人のための岬


「さあ、行こう。」

麻里絵の腕を引き上げると、

「一緒に?」

なんて驚いてる。

「いつもだって一緒じゃないか。離れは完全にプライベート空間なんだから大丈夫だよ。」

「う、うん。」

麻里絵の手を取って風呂に向かった。

チャプン…

「檜のいい香りがするね。」

並んで座り庭を見るが、そういえば朝も一緒に入れていないと思い、麻里絵を抱えて脚の間に座らせる。
そして優しく肩に手を置き腕でホールドした。



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