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ママとパピちゃんのちょっぴりあぶない夏の土曜日
第4章 ビショヌレユカタ
(カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ…)

時は夕方5時頃のことであった。

場所は、ワールドプラザのセンターコートにて…

休暇村であぶない冒険を楽しんでいましたパピちゃんは、ワールドプラザにいる。

毎週土曜日は、夕方から夜にかけて土曜夜市がひらかれている。

この時、センターコートに設けられているステージにて浴衣のファッションショーとそのあとの写真撮影会があった。

ママは、白色にひまわりの柄の浴衣を着てピンク色の帯をしめてファッションショーに参加していた。

(浴衣は主催者側が用意していたい品で、出演者にそのままプレゼントという形である。)

ステージにいるママは、いろんなポーズをしてカメラマンたちにこたえた。

浴衣のファッションショーが終わった後、ママはファッションショーの時に着ていた浴衣をそのまま着て、右肩にアリーナのメッシュバッグをかけて、左手にパピちゃんのおててをつないで土曜日の夕涼みのひとときを楽しむ。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

この時、ママは乳房(むね)の奥でドキドキとした気持ちが高まっていたのと同時にムラムラとした気持ちが起こった。

日中、休暇村の人が全くいない山の遊歩道の脇でパピちゃんに身体をむさぼられていた時のことを思い出したママは、パパが帰って来る見込みがないので家に帰りたくないと思っていた。
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