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ママとパピちゃんのちょっぴりあぶない夏の土曜日
第5章 廃墟のプールにて…
「パピちゃん…この先ね…パパがおうちに帰る見込みがなくなってしまったみたいなの…ママと一緒に真夜中のワンダーランドへ行って…そのまま遠くへ行こうかなと思っているのだけど…ママと一緒に行く?」

ママは、周囲に人がいないことを確認した後、ネイビーのショートパンツを脱いだ。

そのあとママは、パピちゃんが着ていた衣服を全部脱がした。

パピちゃんの衣服とママが着ていたショートパンツをメッシュバッグの中に入れて出発の準備を整える。

時は、10時50分頃のことであった。

場所は、廃墟になっているプールの前にて…

ママは白のTシャツで長い丈の部分をくくってへそだしにして、ボタニカル柄のスイムレギュラーショーツ姿で右の肩にアリーナのメッシュバッグを持って、左手にすっぱだかのパピちゃんのおててをつないで歩く。

途中、パパからジーメールが届いた。

途中で立ち止まったママは、メッシュバッグの中からスマホを取り出して、ジーメールのアプリを開いた。

ママは、パパにジーメールを返信したあと、スマホをメッシュバッグの中にしまう。

ママは、せつなそうな表情をしているパピちゃんに言うた。

「パピちゃん…パパにメールで伝えておいたわ…これからママと一緒に真夜中のワンダーランドへ行こうか…」

廃墟になっているプールの入り口の鉄のとびらが自然と開いた。

ママは、右の肩にアリーナのメッシュバッグを持って、左手にすっぱだかのパピちゃんのおててをつないで真夜中のワンダーランドの入り口のゲートをくぐる。
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