この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
50センチの距離
第26章 クラブハウスサンド & カフェオレ
…て、冗談は置いといて。
事実だったらダメージが致命傷レベルだから冗談、ということで片付けた。

きっと、服は自分で脱いだに違いない。
高塚さんだったら…脱がせた後、きちんと畳んでくれそう…

うん、それだ。
高塚さんに裸は見られてない。
…と思いたい…

なんてカウンターに続く扉を開けた状態で考えてたら、ガチャ、と音がして。勝手口から高塚さんが入ってきた!

「あっ…その!昨夜は…あのぅ…」

「よく眠れた?」

「あ、は、ハィ…」

高塚さんはいつもの高塚さんで。私とは何もなかったんですよね?なんて聞ける雰囲気じゃない…
いや、何もなかったのはわかってるんだけど…
そこに至るまでのアレコレが謎すぎて…

「昨夜はピッチ早かったみたいだけど。なんかあった?」

「え?」

「ヤケ呑みするようなコトがあったのかな、と思っただけだけど…」

「え…や…まぁ…なんて言うか…面目ないです…」

/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ