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50センチの距離
第27章 帰省土産ーローストビーフ+αー
我ながら変態っぽいな…と思うけど、枕を抱きしめて深く息を吸い込むと、やっぱちょっと甘い匂いがする…

野田さんの、ニオイ…

…布団の中で、裸に近いカッコで寝てた野田さんの姿を思い出す。
あ、中は見た訳じゃないから、完璧に想像だけど…

…ヤバい。
…勃った…

バッグをゴソゴソ探り、コウスケに貰ったタマゴ型オナホ、2個目を開ける。

パッケージをペリペリ剥がし、ケースを開けて中身を出す。
穴からローションを流し入れ、先端を当てがった。

つるり、と飲み込まれたモノを、ナカの突起が刺激する。
…あ、コレ、昨日のとまた違う…
ちょっとコリッとしたトコがあって、ポイントに当たるとスゲェ気持ちいい…
ちょっと捻るように動かして、コリッとしたトコが裏スジに当たるように調節する。
思わず、アッ…と声が出るくらい気持ちよくて。
しばらく動かして、昂まりかけたところで手の動きを緩め、緩急をつけてもどかしさを楽しむ。

「…ふっ…んぁっ…あ…ああぁぁぁ…」

あんまり声とか出さない方なんだけど…ホントに気持ちいい時って出るんだな…イきそうになる寸前で寸止めして、を繰り返し、もうムリ!てトコで思いっきり放出…

ふぁぁ…と満ち足りた溜め息をついて放心したら、テンションは急降下。次に出る溜め息は、はぁ…と重いもので。
ベトベトなタマゴをゴミ箱に放り込み、ティッシュで拭いてパンツを履き直し、そのまま眠った…


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