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50センチの距離
第34章 ジンベエラテ ー海遊館デートー
グランフロントで待ち合わせて、レストランフロアに移動。目に付いた洋食屋さんに並んだ。
高塚さんが、ちょっと待ってて、と言ってその場を離れる。
「どこ行ってたんですか?」
「ウェイティングボードに名前書いてきただけ。トイレとか行きたかったら今のうちに行っときな。」
「あ、じゃあ、ちょっと失礼して…」
お手洗いに行くためにその場を離れる。
帰ってくると順番が前に詰まって椅子席になってた。
「どこ行きたいか決めた?」
「海遊館、行ってみたいんですけど、イヤですか?」
「いや?昔なんかで行ったかな…長らく行った事ないな…行ってみようか」
携帯でアクセスを調べたり、あれこれ話しながら椅子が空いたら少しずつ前に移動しながら待つ。高塚さんとお喋りしてると待ち時間も苦にならなかった。
後2、3人、てとこでメニューが配られて、それを見ながら私はオススメなのか一番はじめに載ってる煮込みハンバーグ、高塚さんはステーキにエビフライ、ローストビーフが付いたペアセット、というボリュームがあるのにした。
少しずつシェアしながら食べるランチはすごく美味しかった。
高塚さんが、ちょっと待ってて、と言ってその場を離れる。
「どこ行ってたんですか?」
「ウェイティングボードに名前書いてきただけ。トイレとか行きたかったら今のうちに行っときな。」
「あ、じゃあ、ちょっと失礼して…」
お手洗いに行くためにその場を離れる。
帰ってくると順番が前に詰まって椅子席になってた。
「どこ行きたいか決めた?」
「海遊館、行ってみたいんですけど、イヤですか?」
「いや?昔なんかで行ったかな…長らく行った事ないな…行ってみようか」
携帯でアクセスを調べたり、あれこれ話しながら椅子が空いたら少しずつ前に移動しながら待つ。高塚さんとお喋りしてると待ち時間も苦にならなかった。
後2、3人、てとこでメニューが配られて、それを見ながら私はオススメなのか一番はじめに載ってる煮込みハンバーグ、高塚さんはステーキにエビフライ、ローストビーフが付いたペアセット、というボリュームがあるのにした。
少しずつシェアしながら食べるランチはすごく美味しかった。