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50センチの距離
第37章 フレンチトースト & クロックムッシュ
突然左足の甲にキスされて。
「ひゃっ?」
そのままや舌がツゥ〜と脚を登ってくる。膝、内腿、くすぐったい刺激はゆっくりで、でも核心には触れてくれなくて、その周りを行ったり来たり…高塚さんの意地悪な焦らし作戦は毎回のこと。言わない!って思ってても、その焦らしが長すぎて、もうダメェ〜ってなっちゃう…
「やだ、もう…意地悪しないで…舐めて…」
「舐めてるよ?ドコを舐めて欲しいの?ちゃんと言ってみ?」
「…クリ…トリ、ス…」
「OK。よく言えました。」
クィッと皮を剥かれて、核心にちゅう、と吸い付かれる。あまりに強い刺激に、焦らされた私はスグにイッてしまった。
私がイッたのが判ると、高塚さんが布団から出てくる。
「もっとイジメたかったけど…俺ももう今日は我慢したくないんだ…チカにフェラなんかされちゃったから…余裕ない…」
深いキスをしながら、少しだけ指で慣らされる。
でも1回イッた私のナカは、来るべき核心を待ちわびて緩んでるみたい、直ぐにイけそうだな、と呟いた高塚さんはちょっとだけ身体を離し、一瞬でゴムを着けてナカに侵ってきた。
「ひゃっ?」
そのままや舌がツゥ〜と脚を登ってくる。膝、内腿、くすぐったい刺激はゆっくりで、でも核心には触れてくれなくて、その周りを行ったり来たり…高塚さんの意地悪な焦らし作戦は毎回のこと。言わない!って思ってても、その焦らしが長すぎて、もうダメェ〜ってなっちゃう…
「やだ、もう…意地悪しないで…舐めて…」
「舐めてるよ?ドコを舐めて欲しいの?ちゃんと言ってみ?」
「…クリ…トリ、ス…」
「OK。よく言えました。」
クィッと皮を剥かれて、核心にちゅう、と吸い付かれる。あまりに強い刺激に、焦らされた私はスグにイッてしまった。
私がイッたのが判ると、高塚さんが布団から出てくる。
「もっとイジメたかったけど…俺ももう今日は我慢したくないんだ…チカにフェラなんかされちゃったから…余裕ない…」
深いキスをしながら、少しだけ指で慣らされる。
でも1回イッた私のナカは、来るべき核心を待ちわびて緩んでるみたい、直ぐにイけそうだな、と呟いた高塚さんはちょっとだけ身体を離し、一瞬でゴムを着けてナカに侵ってきた。