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50センチの距離
第44章 ☆番外編☆ブランチバーガー
カーテンの隙間から差し込む明るい光に目を覚ます。
土曜の朝、時刻は7時50分。
いつもは朝6時出勤だけど、今日は遅番。12時に店入りすれば良いから、寝坊。
隣にはコウスケが居る。
まだぐっすり眠ってる、その寝顔は、私の好きな顔。
昨日もガッツリ愛されて、疲れ切って寝落ちした。
枕元のゴミ箱は、使用済みのゴムとティッシュがいっぱい入ってる…
私はコウスケを起こさないようにそろっとベッドから抜け出し、うん!と伸びをした。
あー、腰痛い…
でも、幸せなイタミ。
そっとゴミ箱を持って寝室から出る。
中のゴミを汚物入れ用の黒い小袋に纏めて大きなゴミ箱に捨てた。毎度のことながら、このゴミを捨てる瞬間は、あんまり好きじゃない。
でも置いとくと部屋が臭くなるから、ガマン…
気を取り直して顔を洗う。
んー。お肌プリップリ…
やっぱエッチした翌日って肌コンディションが全然違う。
恐るべし女性ホルモン…
土曜の朝、時刻は7時50分。
いつもは朝6時出勤だけど、今日は遅番。12時に店入りすれば良いから、寝坊。
隣にはコウスケが居る。
まだぐっすり眠ってる、その寝顔は、私の好きな顔。
昨日もガッツリ愛されて、疲れ切って寝落ちした。
枕元のゴミ箱は、使用済みのゴムとティッシュがいっぱい入ってる…
私はコウスケを起こさないようにそろっとベッドから抜け出し、うん!と伸びをした。
あー、腰痛い…
でも、幸せなイタミ。
そっとゴミ箱を持って寝室から出る。
中のゴミを汚物入れ用の黒い小袋に纏めて大きなゴミ箱に捨てた。毎度のことながら、このゴミを捨てる瞬間は、あんまり好きじゃない。
でも置いとくと部屋が臭くなるから、ガマン…
気を取り直して顔を洗う。
んー。お肌プリップリ…
やっぱエッチした翌日って肌コンディションが全然違う。
恐るべし女性ホルモン…