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50センチの距離
第47章 フレンチプレスコーヒー
チョコを食べない彼へのバレンタイン。悩みに悩んで、エプロンをプレゼントした。
いつもお店で使ってる、黒いヤツに似てる、けど。
黒いエプロン、胸元に名入れの刺繍をしてくれるサービスがあったから、店名のombrage(オンブラージュ)を筆記体で入れてもらった。
何か、身に付けられるモノが良かったから…と言ったら、それからはそのエプロンをつけてくれてる。
そしてショウさんからのお返しは、里見さんのお店のケーキと一緒に、レザーのキーホルダーを貰う。オレンジのレザーにゴールドのプレートがついてて、『Chika』の刻印と、お店の勝手口の鍵が付いてた。
いつもお店で使ってる、黒いヤツに似てる、けど。
黒いエプロン、胸元に名入れの刺繍をしてくれるサービスがあったから、店名のombrage(オンブラージュ)を筆記体で入れてもらった。
何か、身に付けられるモノが良かったから…と言ったら、それからはそのエプロンをつけてくれてる。
そしてショウさんからのお返しは、里見さんのお店のケーキと一緒に、レザーのキーホルダーを貰う。オレンジのレザーにゴールドのプレートがついてて、『Chika』の刻印と、お店の勝手口の鍵が付いてた。