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SMを詰め込んだ短編集
第9章 アリスと女王/奴隷(+純愛)
「おや…なかなか来ないなと思ってたら。こんなところで遊んでいたんだね、鈴」
がさりと音を立てて茂みに入ってきた蓮は、その光景にあまり驚きもせずにくすくすと笑いました。
鈴は蓮の言う通り、触手と“遊んで”いたのです。
海老反の形でがっちりと拘束され、口に太い触手を咥え込んで絶えず真っ白く甘い液体を注がれ、乳首には細い触手が何本も絡みついて扱きあげていました。クリトリスには蛭ほどの大きさで、鰐のような細かい歯がたくさん付いた触手に噛まれ、引っ張られ捩じられ、好き放題にされています。小さなおまんこには細いツタを三本も咥え込み、ドリルのように回転したり、それぞれピストンをしたり、三本一気にお腹の奥を叩きつけていました。
小さなアナルは細いツタが1本、奥までずっぷりと刺さっています。ちょろちょろと白い液体が漏れているのが伺えたので、きっと口に絶えず注がれている液体と同じものがお尻にも絶えず注がれているのだろうと容易く想像できました。証拠に、細い体に似つかわず、お腹だけがぽっこりと出ていました。
蓮は鈴に近付き、涙なのか触手の体液なのか分からないもので濡れそぼった頬に優しく触れました。
「ふふっ…かわいい。随分と良くしてもらっているんだね。良かったね鈴。でもそろそろお腹がはち切れちゃうかもしれないから、助けてあげようね」
鈴の目はもう、何も映していませんでした。
がさりと音を立てて茂みに入ってきた蓮は、その光景にあまり驚きもせずにくすくすと笑いました。
鈴は蓮の言う通り、触手と“遊んで”いたのです。
海老反の形でがっちりと拘束され、口に太い触手を咥え込んで絶えず真っ白く甘い液体を注がれ、乳首には細い触手が何本も絡みついて扱きあげていました。クリトリスには蛭ほどの大きさで、鰐のような細かい歯がたくさん付いた触手に噛まれ、引っ張られ捩じられ、好き放題にされています。小さなおまんこには細いツタを三本も咥え込み、ドリルのように回転したり、それぞれピストンをしたり、三本一気にお腹の奥を叩きつけていました。
小さなアナルは細いツタが1本、奥までずっぷりと刺さっています。ちょろちょろと白い液体が漏れているのが伺えたので、きっと口に絶えず注がれている液体と同じものがお尻にも絶えず注がれているのだろうと容易く想像できました。証拠に、細い体に似つかわず、お腹だけがぽっこりと出ていました。
蓮は鈴に近付き、涙なのか触手の体液なのか分からないもので濡れそぼった頬に優しく触れました。
「ふふっ…かわいい。随分と良くしてもらっているんだね。良かったね鈴。でもそろそろお腹がはち切れちゃうかもしれないから、助けてあげようね」
鈴の目はもう、何も映していませんでした。