この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
SMを詰め込んだ短編集
第13章 執事の恋心/SM
「お喋りはここまでです。まず、8回クリトリスを打ちます。その後、4秒間クリトリスを舐めますよ。よろしいですね」
「蓮!!お願い…もう我儘言わないからぁっ…!」
「それは何度も聞きました。お嬢様はいつも口先だけだ。ほら、数えろよ!」
「っ〜〜!!!!」
声にならない悲鳴。
パシン、と乾いた音。
跳ねる体。
間髪入れずにクリトリス目掛けて乗馬鞭を振り下ろす。
パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン…
ジュルル…ちゅぷ、ちゅる…
「ああぁぁっ!れんっ!やめてぇぇっ!!舐めちゃやだぁっ!」
「ぷはっ…何言ってんだよ、クリトリス大喜びしてんじゃねか。ほら叩くぞ!」
「いああっ!いたいっ!蓮っ!痛いよぉぉ!!」
「嘘つけよ!!ほらさっさと数えろ!」
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
ジュプッ…じゅる…ぴちゃ…
「れんんんっダメぇっ!やっ、ら!やめぇ…」
「ははっ。すっげ…ほら、大好きな鞭だ」
俺の言葉が乱暴になっていく度、鈴の目が蕩けていく。
両手で必死にシーツを握りしめ、きれいな涙がボロボロとシーツに吸い込まれて行った。
いやいやしながらも、そうやって俺からの激しい愛を受け入れる鈴のことを、狂おしいほど愛している。
「蓮!!お願い…もう我儘言わないからぁっ…!」
「それは何度も聞きました。お嬢様はいつも口先だけだ。ほら、数えろよ!」
「っ〜〜!!!!」
声にならない悲鳴。
パシン、と乾いた音。
跳ねる体。
間髪入れずにクリトリス目掛けて乗馬鞭を振り下ろす。
パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン…
ジュルル…ちゅぷ、ちゅる…
「ああぁぁっ!れんっ!やめてぇぇっ!!舐めちゃやだぁっ!」
「ぷはっ…何言ってんだよ、クリトリス大喜びしてんじゃねか。ほら叩くぞ!」
「いああっ!いたいっ!蓮っ!痛いよぉぉ!!」
「嘘つけよ!!ほらさっさと数えろ!」
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
パシン
ジュプッ…じゅる…ぴちゃ…
「れんんんっダメぇっ!やっ、ら!やめぇ…」
「ははっ。すっげ…ほら、大好きな鞭だ」
俺の言葉が乱暴になっていく度、鈴の目が蕩けていく。
両手で必死にシーツを握りしめ、きれいな涙がボロボロとシーツに吸い込まれて行った。
いやいやしながらも、そうやって俺からの激しい愛を受け入れる鈴のことを、狂おしいほど愛している。