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SMを詰め込んだ短編集
第3章 シスターのひみつ/奴隷・SM
そうこうしているうちにずず…とツタが動き始める。
一列に並んだ小さなこぶがクリトリスを押しつぶし、ぬめりながら割れ目をなぞっていく。
予想以上に長いツタはじっくりじっくりとそこを擦り上げ、蓮の足を跨ぐようにして膝立ちしていたために足を閉じることも背伸びをして離れさすこともできない。
じっくり動いていたツタはやがて速度をまして、ぞりぞりと割れ目を往復し出した。
絡めとられた手を引かれ、腰を捩ってそのあまりの快楽を享受しきれない私を蓮は笑って眺めていた。

「ああなんてかわいいんだろうね。おまんこ気持ちいい?こんなふうに擦られて気持ちいいね?鈴の愛液なのかツタの樹液なのかわからないよ。ふふっ…よだれまで垂らして…。こぶは大きいほうが好き?クリトリスをもっとごりごり擦られたほうがいいね?ほら、大きくするよ」
「ああああっんんっあああっ蓮やめて!とめて!止まってイっちゃううぅぅ!!」
「いいよイって。いっぱいイって。こんなもので遊ばれてイっちゃうかわいい鈴を見せて」
「あああああっらめぇぇぇっおっきいのっらめっあああっ!!!」

絡め合った蓮の手に爪を立てて。
容赦なく往復するツタに足が震えて、もうツタに跨って座り込んでいる形になってしまっている。それでもぬめるそれは止まってくれず、こぶを倍くらいの大きさにして容赦なく擦り上げた。
絶頂を迎えても止まってくれる気配は全くなくて、ただただ蓮の手に爪を立て擦り上げる強烈な刺激を全身で受け止めた。

幾度となく絶頂を繰り返した私は腰の腰は全く立たなくなって、ツタに全体重をかけながら擦られることとなる。
ぞりぞりと割れ目とクリトリスを擦られ、正面に座ったままの蓮は目を細めながら、ああまたイってしまったねとか、とってもかわいい顔をしているねとか逐一実況をして楽しんでいるようだ。
意識が霞んできて蓮が何を言っているのかも段々理解が難しくなってくる。
ひときわ大きな快楽の波を全身に浴びて、がくりと腰が抜けた。
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