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SMを詰め込んだ短編集
第15章 SNS/SM
嬉しくて、自分の左手であちこち撫で、それからとっておきの、右手でおっぱいを撫でた。
さっきまで散々クリトリスをこねくり回していた右手は、メンソールが残ってる。その手でおっぱいを撫で、乳首も丁寧に撫でる。おまんこより刺激は弱いけど、でも十分にメンソールを味わえた。乳房も乳首もメンソールに喜んで、触っただけでも痛いくらいに勃起してる。
「こんなになっちゃった」
見て、見てよレン!撫でてもらって、おっぱいこんなになってるよ!
あたしは歓喜のあまり、指示されてないのに勃起しまくった乳首の写メを送った。
なんて言ってくれるかな、喜んでくれるかな。ドキドキしながらスマホを握りしめると、すぐに着信を告げた。
“指示の前に写真送ってくるなんて、りんはなんて優秀なんだろうね。さあご褒美だよ。肘掛け付きの椅子があったよね。肘掛けに足を置いて、大きくM字に開いて。ちゃんと出来てるか検査をするから、座ったら写メ送ってね”
ああ、レンだいすき!ひとつやったら、ひとつ褒めてくれる!
もしもあたしに尻尾があったら、今頃ちぎれんばかりに振ってること間違いなし!
ご褒美はきっと歯ブラシ攻め!嬉しい!大好き!
期待に期待を重ね、メンソールにきゅんきゅん疼くおまんこは、もうトロトロになって待ちきれないって泣いてる。
勉強机の椅子は、肘掛け付きの革張り椅子。父のお下がりだけど、質はとってもいいもの。普段はここで“生田沙良”が泣きながら勉強してる。ママに褒めて欲しくて、みんなに褒めて欲しくて、沙良ちゃんすごいねって言って欲しくて、大学受験用の分厚い参考書が擦り切れるまで勉強してるところ。
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