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SMを詰め込んだ短編集
第6章 日進月歩の調教日記/ペット
俺はさっき入ったから鈴を洗うことに専念した。自分も服を脱いで一緒に湯船に浸かる。うっとりと目を閉じてリラックスする鈴を後ろから抱きしめて手を握った。

「痛い?」

もう喋る元気はないのか、ゆるゆると首を横に振った。

「鈴」

ちらりと振り向く鈴の目が真っ赤に腫れていた。泣きすぎちゃったね。あとで冷やしてあげようね。

「鈴のまんこはガバガバになって使えないから、今日はおしりでセックスしようね」

はい、と頬を染める鈴が可愛くてついサービス過剰になってしまうのは仕方ないんだ。
風呂から上がってベッドへ行き、約束通りにアナルセックスを楽しんだ。膣圧トレーニングのために新作の小さな玩具を仕込んだから、アナルの締まりがとても良かった。
なかなか値が張ったから気に入ってくれて良かった。
メタリックで傘の柄のような形をした玩具。膣ローターは小さなたまごローターが2つ縦に並び、締めると気持ちいい仕組み。片方の先端にはピザカッターのような回転ローター付き。刃にあたる部分にはフェイクパールがびっしりと一列に並んでて絶えず限界を超えたクリトリスを撫で上げていた。

3点攻めなんて随分豪勢だよね?こんなに気持ちよくしてあげてるんだからお望み通り死ぬほどイきなよ。俺もたっぷりお腹の奥に出してあげるから。大好きだよ、鈴。明日からも調教頑張ろうね。

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