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SMを詰め込んだ短編集
第6章 日進月歩の調教日記/ペット
「反省したの?」

寝室の扉を開けて電気を付ける。鈴が俺の姿を認めると、滝のように涙を流した。

「うわ…湖じゃん。何回イったの?」

フローリングに転がった鈴は全身を自分の体液でびしょびしょにし、暴れ狂う玩具たちの遊び相手になっていた。
こうやって玩具に遊ばれる鈴は惨めでかわいい。鈴が何回イこうが悶えようが、機械はひとつも手を抜かずに暴れてくれる。

「反省は?」

優しい主人はもう一度同じ質問をしてやる。ビールを飲んで気分が良いんだ。
必死に頭を縦に振る鈴の側へ寄って、しゃがみこんでお留守になった乳首を思い切りひねりあげてやった。仰け反った白い喉が濡れてきれいだ。

「ここも玩具つければ良かったね。俺もまだまだだ。ごめんね鈴。おっぱいも気持ちよくして欲しかったよね?」

こねくり回し、引っ張り上げ、吊り上げてすり潰す。喉の奥から必死に声を上げ、痙攣させて絶頂する鈴が可愛くて、つい虐めたくなる。無理な体勢で何度も絶頂し、痙攣しっぱなしの拘束された四肢が紫色になってきたので赦してやることにした。

スイッチを切って貞操帯を外し、玩具を取り出す。あーあ。こんなに大きな玩具を何時間も咥えてたからか。まんこが開きっぱなしになってしまった。

「鈴のまんこ、こんなにガバガバになっちゃってはしたないね。明日から膣圧トレーニングしなきゃ」
「は……しゅじ、ま……」

すっかり枯れた声に何と言っているか全く分からないが、まぁ伝えたいことは何となく分かったので良しとしよう。

「許してやるから風呂入ろ」
「……ぃ、…さま…」

薄く笑う鈴の頬にキスをして、抱えてやった。お姫様抱っこ。もうこうでもしなきゃ鈴は自分で立ち上がることはできない。

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