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第39章 キミに告げる愛

「んっ、あっ、あぁっ……、ソラせんぱいっ……、もっとっ、もっと……」


性欲には素直になれるのに、大事な話はスムーズに口に出すことのできない自分が情けない。



「激しく突いて欲しいんだろ」


「あっ、あっ、あっ…、あんっ……、すごく…いっ…、んっ……」


浅い所を突かれてから肉棒を奥まで挿れられると強い刺激を感じて涙が滲んだ。


体を熱くして、頭の中を快楽で埋めつくしていく。



でも今日のソラ先輩は私に欲をぶつけてくるような気がした。

そう思ったことだけは頭の隅に残っている。


「ひゃぁ…、あっ…、だめっ、だめぇっ……」

「くっ……、風子っ……」


脚がフラフラになるまで腰を打ちつけられた時には、満足してくれたのか熱い液を膣内に放たれていた。