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愛おしいキミに極甘な林檎を
第40章 婚約者として……


キスを落としてきたソラ先輩は私の下唇を唇でそっと食む。


早く絶頂に達して楽になりたいのにまだ濡らそうとする。


私を味わうように何度も食み、髪を優しく撫でて可愛がってくれるから焦れったさに抗うこともできない。


唇だけでは物足りないのか耳や首筋も甘噛みしてきた。


「私のこと…、いっぱい感じてますか……?」


「うん……。感じてるよ。食べても、食べても欲しくなるけどね」


「どうやったら満たされます?」


「このまま抱かれてよ。俺を癒せるのは風子しかいないから……」


体を起こされからて尻を突き出すように促されると今度は後背位で挿れてくる。


やっと腰を振ってもらえたのが嬉しくて私は力が抜けた顔で笑みを浮かべた。


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