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愛おしいキミに極甘な林檎を
第40章 婚約者として……

「あっ…、あぁんっ……、イイッ…、これがずっと欲しかったんです……」
「素直になって偉いよ」
固くて大きな肉棒に中を掻き回されている時には、何も考えられなくてただ快楽に浸り喘ぎ続けた。
ピストンされるたびにいつも以上に乱れ狂ってしまうのは媚薬の効果があるからなんだと思う。
しかも中に挿れられたまま動きを止められると、腰を捩らせてしまうほど淫らになっていた。
「腰が動いてるけどもっと突いて欲しいの?」
「はい。して欲しいです……」
「どうしようかな」
「もぉ……、焦らさないでくださいよ」
「風子のことをもっと感じていたいんだからいいだろ」

