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愛おしいキミに極甘な林檎を
第40章 婚約者として……



「乱れた風子も綺麗だね……」


唇を離してから甘く囁いたソラ先輩は私を再びベッドに寝せるように促してくる。



もう一度、肉棒を押し入れられた時には粘着質の体液が太股に垂れていた。


今日はいつも以上に濡れている気がする……。


媚薬ってこんなに効くものなんだ……。



目が虚ろになる中、肌がぶつかり合う音と体液が混ざり合う卑猥な水音が聞こえる。


快楽で歪んだ顔を見られながら責めてきたり、被さってきて反応を見ながらイイ所を突いてきて求めた以上に狂わせられた。



私が絶頂を迎えてからすぐに熱い液体を中に放たれたけど、抜いてからもその興奮は収まらない。


「ほら、もう一度イッていいよ……」


「んぁっ……、あっ……、もう…だめっ…、またイッちゃう……あぁあっ……」


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