この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第40章 婚約者として……



獣のように襲ってくるソラ先輩に満足してもらえたのは三度目の射精をしてからだった。


媚薬を飲まされて欲求不満になった私の性欲もその頃には収まっていた。


朝になると仕事に行かないといけなくなる。

だからまだ眠りたくなくて、眠気と戦いながら腕枕をしてくれるソラ先輩に寄り添った。



「いっぱいエッチしましたね」

「風子が誘ってくるからいつも以上に火がついたよ」


「媚薬が効いたみたいです」


「ふっ。本当に効いていたのかい?」



「えっ?でも効果がありましたよ。一日中、ソラ先輩とエッチがしたいって思ってましたし」



「飲ませたのはビタミンのサプリメントだから。それを言おうとしたら風子が途中で会社に行っちゃうから……」


「ごめんなさい……。私も話の途中で家を出て後悔してました。

でもサプリメントって嘘ですよね?間違いなく媚薬の効果がありましたよ」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ