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愛おしいキミに極甘な林檎を
第43章 これからもあなたと一緒に……



「涙が滲んできたね。……焦らされるのも気持ちいいんだろ?こんなにとろとろになってるし」


「気持ちいいけど…、イかせて……。身体が疼いて、疼いて……すごく…つらいん…です……」


「へえ、つらいのか。俺は快楽で悶える風子をもっと楽しんでいたいけど……」


「うぅっ……」



「……そろそろ一緒に気持ちよくなろうか」


優しく言われて見つめ合ってからキスをした。

今度こそ止まらない。


唇でゆっくりと甘噛みされて私も同じようにやり返す。

キスの最中にソラ先輩は私の胸やくびれ、太腿に手を滑らせてきて散々渇いた身体はもう限界に近づいていた。


「ソラせんぱいっ……」


やっとひとつになった時には快感で目尻から涙を零していた。

腰を動かされるとオンナの声を上げて乱れ狂い、もう一滴涙が落ちた。



疼いていた身体を満たしたくて堪らなくてソラ先輩の背中に回す手の力も強くなる。



「離れて夜を過ごしていた時、ずっと風子を抱きたいと思っていたよ……」


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