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愛おしいキミに極甘な林檎を
第7章 甘い夢と濃蜜な快楽

「んんっ……」

三度目には下唇を噛まれて甘い痺れに耐えられなくなった私はソラ先輩の上着を掴んだ。


溶けてしまいそうだ……。


触れた時の唇の柔らかさとフィット感がたまらない。

愛さえあればキスの相性なんてないと思っていたけど、ソラ先輩とするキスは特別に感じる。だから大好き。

「んっ……、ふぅ…、んんっ……」


貪るように何度もキスをしているうちに目が虚ろになり、体の力が抜けていく。

外気温は低いのに身体の熱も上昇してきて何も考えられないほど引き込まれていた。


キスが終わった後も力が入らなくてソラ先輩の腕の中に身を預ける。


「ねえ、今晩は家に帰らないで俺の傍にいてくれる?」


「はい。夢が覚めるまで一緒にいたいです……」

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