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愛おしいキミに極甘な林檎を
第7章 甘い夢と濃蜜な快楽

「ふっ、いっぱいビクビクしていたけど気持ち良くなってきた?」
「はい……。なってきました……」
「それじゃあ、次はもっと柔らかいところを愛そうかな」
太股より柔らかいところと言えば……。
「残念。そこじゃなくてここだよ」
「ううぅ……」
気にしていたお腹を抑えていると無防備になっていた胸をそっと愛撫された。
乳首には触れないで柔らかさを味わうように下乳をふにふにと揉んでくる。
強い快感が走る場所をすぐに触ってこない辺り、ソラ先輩は私の体で愉しんでいるんだと思う。
八ヶ月も会っていなかったから付き合っていた頃よりも余分に……。
「おっぱい、また大きくなった?」
「ブラのサイズは変わってないですけど……」

