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愛おしいキミに極甘な林檎を
第46章 主従関係

服を脱いで私の体を倒してくると、脚を広げて露わにしていたそこに大きくなった肉棒を押し入れてくる。
繋がってからやってくる快感に目が眩んだ私はソラ先輩の首元に手を回した。
「あぁっ…、んっ……、気持ちいいです……」
「はぁっ……、絡みついてくるよ……。風子は淫らなメイドだね……」
メイド服を脱がされないまま、体を引き寄せられて浅いところを突かれた私はその気持ち良さに声を上げた。
快感を与えようと頑張ってくれている姿が愛しくて、唇が近づいた瞬間にキスをして微笑む。
「この格好をしても…ご主人様に欲情してもらえて…私……嬉しいです……」
悦びを伝えると、ソラ先輩は私の頬に触れて余裕のない顔で優しい笑みを浮かべた。
身も心も包んでくれるような柔らかい表情に鼓動が温かく鳴る。

