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第47章 白い雪と優しい熱

一旦離れた唇がもう一度重なってから私の腰に回していたソラ先輩の手が胸へと移動する。


柔らかな膨らみを揉んでから乳首を指で上下に触れたり抓って刺激してきて、私の理性を奪っていく。



「んぁっ……、んっ…、ん……」


お湯の中にいるのに秘部から愛液が出ている感じがした。



身体が疼いてきた時、湯船からあがるとソラ先輩の肉棒がそそり立っているのが目に入った。


「もうここまで大きくなったんですね」


それを見ているだけでは我慢できなくなった私は屈んで口を近づける。



「風子とするキスが気持ちいいからこうなったんだよ」


手で触れると固くて、その先っぽからはぬるっとした我慢汁が出ている。



私の体でこんなに興奮してくれていたのが嬉しくてふしだらな笑みを浮かべてしまう。