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愛おしいキミに極甘な林檎を
第51章 偽りの恋人



「それを出すのは俺の前だけにして」


「あははっ、自分で調節できるものじゃないから無理ですって。……んっ」


後ろ髪に触れてきたソラ先輩はちゅっと音を立ててキスをしてくる。


くっつけるくらいの優しい口付けを角度を変えてされた後、私の体をゆっくりと寝かせてくれた。


ソラ先輩が被さってきてから目が合うとやんわり微笑んでくれて、私も同じ表情をしたくなる。


「少しずつ前みたいに笑えるようになってきたね」


「はい。ソラ先輩のおかげですよ」



「良かった……。セックスするのはもう平気なんだ?」


「大丈夫みたいです。でも今日は疲れているので休みたいです」


「うん、分かった。ゆっくり休もう」


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