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愛おしいキミに極甘な林檎を
第51章 偽りの恋人



褒めながら私の胸に顔を埋めてきてパフッと柔らかさを楽しんでいるけど、甘えているようにも思えた。



守ってくれた分、存分に甘えさせてあげたい……。


誰にも見せることがないこの姿も可愛く思えてきて、目線よりも低い位置に見えるソラ先輩の頭を優しく撫でる。



「よしよし……。毎日お疲れ様です。そんなに近づいたらクリームがつきますよ」


しばらく撫でてあげてると今度は曝されている胸元に顔を近づけてくる。



「ここまで近づくと風子の匂いがする」


「私の匂いってどんな匂いなんですか?」



「魅惑的ないい匂いがしてムラムラしてくるんだ。でも嗅いでると、すごく落ち着く……」


「フェロモンが出てるってやつですかね?」


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