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愛おしいキミに極甘な林檎を
第8章 邂逅と甘美なデート

「っ……。昨日は夢だと思ったからしただけです。生きてると知ってたら断ってました」


「俺のことを信じられないから?でもどっちにしろ抱かれてたんじゃない?」

「どうしてそう言い切れるんですか」



「それはね、……俺が求めれば風子は断れないからだよ」

耳元でそう囁いてから私の腰に回していた手を下の方に滑らせていき、ミニスカートを捲ってひくひくと疼き始めた場所に触れてくる。


「やっ…、んっ……」

指がそこに触れると湿っている感じがした。

上下に撫でられているうちに粘り気のある愛液が出てきて更に快感を得るため腰を動かしてしまう。


「ふっ、素直で可愛いね」

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