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愛おしいキミに極甘な林檎を
第52章 溺愛カレシと濃密な夜



「ソラ先輩!?」


「迎えに来たよ」



名前を呼ばれて後ろを向くと爽やかな笑みを浮かべているソラ先輩がいて、会社から真っ直ぐ来たのかスーツを着たままだった。


そして私が驚いている間、課長に挨拶を済ませる。



「どうしてここにいるんですか……?」


「昼にメッセージをくれただろ。今日は仕事が早く終わったから来たんだけど……、買い物はまだ終わってないのかな?」



場所と何時頃に行くのか教えていたから探し出すことができたんだと思う。


そうでなくても今までの経験上、私のいる場所を難なく見つけ出してしまいそうだけど。


でも迎えに来てくれたのが嬉しくて顔がほころぶ。



「お迎えありがとうございます。買い物は終わりましたよ。

ちょっとお店を見てから帰ろうと思っていたところだったんです」


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