この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第9章 曖昧と鏡の前のお仕置き

また私は課長を困らせている。

この気まずい状況でいきなり性癖を暴露されたら言葉に詰まるのも当然だ。



「とりあえず今は自分の気持ちと向き合ってみようと思います」

今はそれしかできない。

課長のためにも、ソラ先輩のためにも……。


でもキスマークを見られたせいで課長との恋は終わったも同然だけど……。



おぼつかない手つきで外された胸元のボタンを留める。

するとなぜか課長がそれを阻止してきた。


背中に手を回されてブラジャーのホックを簡単に外され、露になった胸の突起をぺろっと舐められる。


「んっ、あっ…、やめてくださいっ……」


「まだ気持ちがはっきりしていないのなら、今までと変わらなくていいんじゃないか?」

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ