この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第54章 想いと青春の絆



固くなった乳首をちゅっ、ちゅっと吸われ、あまりの快感に背中が反れて体が小刻みに震える。


エッチな気分ではなかったのに、危険な甘い雰囲気に変えていくソラ先輩。



細めた目で、はぁ…、はぁっと呼吸をする私を見つめてから頬に手を当ててキスをしてくる。


「んっ……」


「報告を自主的にしてきていい子だね。しかも、もうこんなにエッチな顔になって……」



艶やかな笑みを浮かべて私の唇をなぞってくるソラ先輩の指を勝手に咥えて、ゆっくりと前後する。


情欲を唆るようにちゅぱちゅぱっと厭らしい音も立てた。



「今日一日、離れていて…寂し…かったから……」


咥えるのをやめてから自分の気持ちを話すと、ソラ先輩は私の唾液がついた指をペロリと舌でなめ取っていた。


その姿はとても色っぽく見えて、見慣れている外見なのにドキッとした。



「……ふぅん。続きはあっちで聞こうか」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ