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愛おしいキミに極甘な林檎を
第60章 夢見ていたシアワセの未来



「うん。頼むよ。……でも話す時は俺の隣にいてね」


両方の手首を掴まれて顔を隠せなくなった時、ソラ先輩が頬にキスをしてくる。


手を離す前はまだ熱かったから、体温が上がっていることはバレてしまっていると思う。



「もう……、友達なのに警戒しすぎです……」


「風子こそ警戒しなさすぎ」


そっぽを向いていたのに強引に口付けしてきて、手首を離した手が胸の方へ移動して柔らかい膨らみを包んでくる。


「エッチ……」


「おっぱい揉まれるのは嫌?」


可愛く聞きながらも骨ばった大きな手で私の胸をふにふにと優しく揉み続ける。


「それは……、ソラ先輩になら嬉しいです。でも今はあまりエッチな気分にさせないでください」


「なんで?」


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