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愛おしいキミに極甘な林檎を
第62章 愛おしいあなたに……



母に頼らないと決めたから家に帰っても待っている人はいなかった。


今日から照明をつけるまで暗くて、台所も朝から何も変わってないからすぐにご飯は出てこない。


でもこれが元々していた生活だから早く慣れていかないと……。



「風子のブラウスも一緒に洗濯するから脱いで」


「帰ってきたばかりなのに、いきなりエッチなことを言うんですね」


「本当に洗濯するから健全な意味で言ったんだけど……。でもそういう思考をしているなら俺が脱がせてあげるよ」



「……はい」


ニヤリと笑ったソラ先輩はスーツを迷いなく脱がせていく。


疑ってしまった罰として私もそれに大人しく従うことにした。


ブラウスのボタンもひとつひとつ外した後、キャミソールまで脱がせ、ストッキングまで下ろしてくる。


「ひっ、ひゃあっ……。それは自分で……」


「はい、って同意したよね?」


キャミソールは脱ぐつもりはなかったけど、あっという間に裸にブラジャーとパンツだけ身につけている状態にされた。


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