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愛おしいキミに極甘な林檎を
第63章 愛おしいキミに……



問い詰めるように覗いてくる表情は社さんと話していた時とは違うもの。


声のトーンも優しい時とは少し低めで隠していそうだった不機嫌な感情がそこに込められているような気がした。


「サインして…欲しいものが…あるって……言われました……」

「何の書類に対して?」


「名前を書くように言われただけだったので…内容は…よく…見てないです……。ここの住所が分からないので…書けなかったですけど……」


「他には?」

「雰囲気が…変わったって……」


「それでどうして家から連れ出されそうになっていたんだい?」

「っ……、それは……分かりません……」


「ちゃんと言わないとお仕置きするよ?」

「んっ……」


そのお仕置きからは逃れることはできなかった。ネクタイを緩めた後に再びキスをされて、ジンッと熱くなってきていた秘部の方に手を伸ばされて敏感な部分を刺激される。


「あっ……、はぁっ……、やんっ……」


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