パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第65章 番外編:Totus tuus

「そうか。ねえ、風子……。ここがイイのかな？」


「んぁ……、そこ……、そこですっ……。すごいっ……、イイッ……、ああっ」


何度か擦られてからイイポイントを探り当てられると、そこをぐりぐりと突いてくる。


脚にピンッと力が入った時、快感に呑まれているアソコが満たしている肉棒をキュッと締めている感じがした。



体さえも愛する人をどこまでも欲しがってしまう。

我ながら罪な体になってしまったものだ。

でも愛している人に染められているのが幸せでたまらない。


汗が滲んだまま感じていると、限界まで体が熱くなってきて達したいところまで近づいてきた。


「んんっ……、んぁ、待ってっ……、そろそろ…、だめっ……。おかしく…なっちゃいますぅ……」


「ふっ、イキそうなんだ？」

「あっ…、んっ…、きて…るっ……」


「いいから気持ちよくなってよ……。俺も一緒に気持ちよくなるから」


「ひゃ……、やぁ…、もっ……、イッ……ちゃっ…、あああっ……」