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愛おしいキミに極甘な林檎を
第20章 秘密の時間に愛されて…


「乙羽は興奮させるようなことを言うんだな……。いやらしい部下……いや、妻だな」

「あっ、あぁっ…、すごいっ……、んっ、あああぁん!」


「気持ちいいか?」

「はい……」


愛液を絡めとるように太い肉棒が膣内を往復して私を狂わせる。この頃にはもう理性はなかった。


「乙羽……。愛してるぞ……」

「んっ、あっ、あぁっ、郁哉さんっ……――――」



私は郁哉さんと結婚するんだ……。

抱かれているうちにそんな感じがしてきた。


夢を見ていくら抗っても困難のある現実は抗いきれなかったんだ。



婚姻届の夫の欄に書かれている名前はソラ先輩じゃない……――――

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